遠足のしおり [コドモのコト]
今日は息子の遠足だった。
昨日学校から持ち帰った「遠足のしおり」。
中を読んでみると、ひとクラスでいくつかのグループに別れ、行動は全てグループ単位が原則らしい。
この子供の手書きの「グループの約束」4項目のうち最後を除いてはチョット微笑ましい。
やっぱりまだ2年生だなぁ、と思った。
一番私を喜ばせたのは一番最初の項目だ。
読んだ瞬間、私は爆笑してしまったのだ。
「一人であっちこっち行かない」って・・・ねぇ・・・
汚い字で失礼しました。。。
こうして9月も暮れていくのであった。。。
小田和正~雑誌インタビュー [音楽]
先週行われた小田さんのライブの感動が未だに冷めやらぬ、である。
2日前に注文した雑誌が今日、届いた。
小田さんへのインタビューが掲載されている「いきいき」のバックナンバー8月号だ。
特集ページは写真も織り交ぜて全部で7ページ。
「いきいき」は書店では購入できず定期購読の宅配制だが、バックナンバーに関しては単独で注文できる事を知った。
↓バックナンバーの申し込み詳細はここから。(電話、FAX、ネットで申し込み可能)
http://www.e-ikiiki.net/backnumber/index.html
23年前オフコースの鈴木さんが脱退し、オフコースは活動を一時休止した。
当時、小田さんの気持ちを追っかけたくて色んな雑誌のインタビュー記事や、その後に続々と(でもないか?)出版された小田さん関連の本を読んだものだ。
武道館最終日の「言葉にできない」の時の涙の意味は?などと様々な記者からインタビューを受けていたが、当時の小田さんはそう簡単には話さなかった。
その中で印象に残っている小田さんのひと言があった。
「何年かしたらね、話せる時が来ると思う」
正確には覚えていないが、そんな感じの言葉だった。
いつものように淡々とした口調で。
何年も経過していく中で、私自身その事を追いかけなくなった。
勿論、関心が無くなったのではない。
うまく言えないけれど、自分がそういう年齢になったという事でしょうか。。。
人のそういう心の根っこみたいな部分を追求してはいけないような・・・と・・・。
2004年10月~12月に放送されたTBS「月曜組曲」の中で小田さんは当時の事を、チラホラ語っているように見えた。
(私は番組をなかなか見られなかったのですが)
今日届いた雑誌を読んで当時の小田さんの気持ちがまたまた気になり出してしまった。
自分の中で完結できずにいて仕舞って置いたものが、また掘り起こされた感じ。
再燃だ・・・
雑誌の7ページのインタビューだけではやっぱり足りない。
だから読んでみようと思う・・・^_^;
- 作者: 小田 和正, 小貫 信昭
- 出版社/メーカー: ソニー・マガジンズ
- 発売日: 2005/03
- メディア: 単行本
オペラ座の怪人~DVD無声映画 [ビジュアル]
先日、ホームセンターで「映画DVD1巻500円」のワゴンを発見。
覗いてみたら、古いオリジナルの映画が沢山。
カサブランカ、小鹿物語、フランケンシュタイン、禁じられた遊び、など。
おどろおどろしいのが好きなので「オペラ座の怪人」を購入した。
この映画に関しては無声映画だ。
1925年製作という古さだけに画像的ノイズも当然あるのだ。
あのホコリみたいなノイズね。
字幕の字体もおどろおどろしくて大変宜しい。
だけど所々、画像が悪い為に字幕が読めない。
なのでストーリーを既に知っている上で、古いオリジナル映画が好きな人のコレクションにはお勧めかも。
↓今後順次発売される予定のようだ。
http://www.cosmicpub.jp/cosmic-dvd/index.html
いわゆる「怪人」のお面が、今の新しい「オペラ座の怪人」とはまた違った作りです。
人形っぽいお面でこれがまた不気味でコワイ。
でね、この映画に登場する「怪人」がお面をとると・・・あの人似ている。。。。
お面が剥ぎ取られた時、私の脳のシナプスが奥深くに埋没していた記憶の糸を瞬時にたぐり寄せた。
余りにも似ているから。
藤子不二雄Aのコミック「魔太郎が来る」に登場する「怪奇ショップ」のおじさんにそっくり。
怪奇ショップのおじさんは、この元祖のオペラ座の怪人をヒントにをしたのかもしれない。。。
ね!?
似ているでしょう!?
Mr.Children~I♥U(アイラヴユー)秘密のジャケット [音楽]
Mr.Childrenの「I ♥ U」 トーゼン買いました♡
- アーティスト: Mr.Children, Kazutoshi Sakurai, Takeshi Kobayashi
- 出版社/メーカー: トイズファクトリー
- 発売日: 2005/09/21
- メディア: CD
1.Worlds end 8.ランニングハイ
2.Monster 9.Sign
3.未来 10.Door
4.僕らの音 11.跳べ
5.and I love you 12.隔たり
6.靴ひも 13.潜水
7.CANDY
歌詞カードが絶対読みにくい。
デザイン性に走りすぎて読むのが困難ですね。
「ランニングハイ」の歌詞のページデザインは初めは何だか解らなかったけれど、
コレは靴底の柄ですね、足跡ですね、「ランニング」ですから。。。
「隔たり」は歌詞はイヤらしくないんですが、ページデザインが生々しいなー。。。
と思うのは私がオンナだから???
さて!
今回のCDジャケットにはほんのチョット秘密が隠されています。
OPEN!
今回はCDケースの中が黒!真っ黒!不透明!
ケースが不透明なんて何だか気になるから外して中を覗いちゃえーー!
パカッ!。。。。
あ♡こんな所につながっている。。。
これが隠された秘密です。
万一ケースを破損しても責任は持てませんので外す時は十分注意してください。
~外し方~
CDケースを開け、CDを取り出す
↓
ケースが開いたままの状態で、
ケースの右上の角の透明なケース部分をそ~~っと後ろに反らす。
すると右上の角だけ黒い部分が外れます。
↓
今度はケースの右下の角の透明な部分を同じように、そ~~~っと後ろに反らす
すると右下の角も黒い部分が外れます。
↓
黒ケース上部(下でもいいけど)の中央隙間に指を滑り込ませ左へ指をずらしながらそーーーっと黒ケース全体を外します。
見えましたか?
黒ケースを透明のケースに戻す時は、外す時と逆の順番で。
黒ケース左の上下の小さいポッチ(出っ張り)を透明ケースの小さい穴にはめ込んでから、右側をはめると難なく元通りになります。
CDジャケットの裏側。
小田和正~日本武道館9・22 [音楽]
昨夜、日本武道館へ行って来た。
小田和正のライブだった。
本当は最初・・・チケットは取れなかったのだ。
そして今月半ば、k-oda2005.com という小田さんの今年のツアーだけのメルマガで、「買戻しチケットの抽選」のお知らせが来た。
勿論応募したが落選!
なんてクジ運悪いの私って。。。
そして。。。
つい先日、ちょっと仕事が長引いてしまって夜中までやっていた(家で)。
日付が変わって21日になった。
仕事が終わって、ギンギンの頭をクールダウンさせようと少しだけネットサーフィン。
段々眠くなりボーッとしながら、
「あ、そうだ。小田さんのライブのチケットが何とか手に入らないかな」
と検索。
見つけた!
非公式の個人の小田さんサイトで、チケットの売ります買いますのコーナーを発見。
しかも定価での売買が規則。
「ココなら安心かも♡」
この時、既に夜中2時台である。
頭は既にクールダウンを通り過ぎ、かなり思考力が落ちているのである。
「あ、武道館の1階席がある。いいかも♡」
明日のライブなので、郵送してもらうには間に合わない。
それより何よりも既に譲る人が決まっているかもしれない。
ダメ元で早速表示のアドレスへ譲ってくださいメールを送った。
今日昼間都内で受け取りに行ける旨も書き添えて。
気持ち半分諦めモードで、夜も更け過ぎたので床に就いた。
朝。
スッキリした思考力でよくよく考えたら「もしかして私・・・いいのか?こんな時代だ。知らない人に直接会ってチケット受け取るの!?」
ハンドルネームだけでは譲ってくださる方が男性か女性かも解らない。
昼前。
メールのやりとりで夕方都内の駅前で譲って頂ける事になった。
昼過ぎ。
相手が男性と判明。しかも車で向かっているとの事。
「え、車?コワイよー」
(私ってば何を考えてるんじゃ)
でもホイホイと受け取りに行ったyocoであった。
夕方。
都内某駅前。
服装を教えてくれていたのですぐに解った。(私の服装も伝えてはおいた)
お礼を言い、チケットと代金を交換した。
とても感じのいい優しそうな方で安堵したのであった。(全くもって失礼な私。。。)
先に寄った歯医者が思いのほか長引き、待ち合わせに20分も遅刻したのに少しも嫌な顔をせず、怒りもせずに待っていてくれたのだ。
遅れることは電話で伝えてはあったものの、本当は心中穏やかではなかったかもしれない。
平日にヒマな人なんかいないし当然だ。
本当にごめんなさい。。。
そして9/22ライブ当日。
表参道にある小田さんShop「Far East Cafe」へ寄り、蓋付きマグを購入してから武道館へ向かった。
本当はピアノ柄が欲しかったのだが在庫切れだった。。。
武道館に着き、チケットを見ながら席を探した。
そしたらなんと、とても良い席で感激!
1階席で花道の先端あたりだ。
小田さんが目の前じゃん。
なんてラッキーな!
過去に武道館2階席の後方になった事があった。
あの時は武道館全体が広く感じたが今回はずっと狭く感じた。
ステージ、花道に近いせいだ♡
クジ運の悪さから一転だ。
本当に出会いって解らないもんだ。
そしてそして。。。
小田さんのオーラはバリバリだった。
小田さんがステージに登場した瞬間に場内が華やいだ。
男だが変な意味でなく華やぐのだ。
楽しい夢のような、あっと言う間の3時間だった。
チケットを譲ってくださった方が隣の席だったのだが、私は
「小田さんのライブは4年ぶりなんです」と言ったものの、後でよくよく考えたら3年ぶりだった。
3年前の代々木国立競技場以来だった。
ウソついてしまった。
ゴメンナサイ。。。
初めてひとりで行くライブだったけど、完全なひとりではなかったので気持ち的に少しラクだったかも。
12月も武道館ライブあるんだよね~
行きたいけど12月は忙しいか~
行きたい。。。行きたい。。。どうしよう。。。
麻薬だわ。。。
今回チケットを譲ってくださった方に心より感謝します。
本当にありがとうございました^^
赤道直下の運動会 [日記]
一昨日の土曜日は息子のA小学校の運動会だった。
昨年は諸事情で運動会に参加できなかった。
よって今年が息子の小学校での初の運動会になる。
レジャーシートを持って朝7時からの家族用の席取りからこの日は始まった。。。
今は大概の小学校は席取りするのだろうか???
私自身、小学校時代を東京の小岩→千葉の市川→そして千葉のB市内を2箇所、合計4つの小学校を渡り歩いたが、B市のC小学校を除いて運動会の親の席取りは全く無かった。
・・で今回、7時から学校の門が開けられるが、学校の外で並んでの順番待ちは6時半からというのが規則。
待つのがイヤなので7時に学校へ行った。
予め学校側から親の住所ごとにだいたい席の範囲が決められていて、要はその住所毎テリトリー中において早いもん順みたいな感じだ。
別に7時に行かないで開会式後に行っても全く座れない訳ではない。
案の定、校庭に向かっての最前列は全く空いていない。最後列だ。
とは言っても前から3列目とうか、前から3番目のレジャーシートという感じ。
だから全然支障は無い。
最後列なので、折り畳みの小さい椅子(ディレクターチェアの小さい版みたいなもの)に座って座高が高くなろうが、日傘を差そうが、立って見てようが、万歳しようが、後ろに座っている人がいないが故に誰かの視界を遮る事は全く無いから気が楽だった!
にしても、今日の日差しの強さは真夏並みだ。
赤道直下にいる気分だ(行った事無いが)。
ダラダラ汗をかくというよりも、体中の水分が毛穴から勝手にどんどん蒸発していく感じだ。
汗をそんなにかかないのに喉が渇くからきっとそうなのだろう。
何しろウチの場合、住所ごとのテリトリーが本部席テントの脇辺り。
つまり校舎を背にして校庭のトラックに向いている訳だから真南の真夏の太陽に顔を向けて座っているのだ。
ヒマワリになった気分だ。
場所と向きの組み合わせで絶好の暑さだ。
校舎のすぐ真ん前だから木陰になるような木なんか植わっている訳がない。
別に自分の場所に居続けなければいけないわけじゃない。
木陰やら、日陰で見ていてもいい訳だが、やっぱり座って観戦したいのである。
すると赤道直下席になってしまうのである。
生地の黒い日傘2本が大活躍だった。大正解だった。
今日は帽子やタオルを被ったくらいじゃ日差しは遮られん。
日差しが痛いのだから。
傘差しっぱなしという事もできないので、それでもダンナも私もくっきりツートンカラーに日焼けした。
だけどだけど楽しい一日だった。
きっと来年も7時から席取りをしちゃいそうだ。
万国旗があちこち飾ってあるのは知っていたけど、風にあおられて一部でやたらバリバリ音がするのでよくみたら、手描き(多分というか絶対、生徒の)の微笑ましい万国旗だった。
初秋のぬか漬け [食]
諸々でひたすら忙しい日々である。。。
明日は歯医者、明後日はまたPTA役員の集まりだ。
6月後半から始めたヌカ漬け。
http://blog.so-net.ne.jp/yoco/2005-06-19
続いているのである。。。。
まだ、ヌカ床は稼動中なのである。
かぶのヌカ漬けが好きです。
ゴーヤーもやってみようとネットであちこち調べてみたが、ゴーヤーの匂いがヌカ床に移るらしいのでやめた。
やっぱりゴーヤーはチャンプルーか、素揚げに塩かけてチップスがいいのか。
昨夜もヌカ漬けでビールを飲んだのであった。
自民党と憲法9条 [日記]
自民党にここまで票が集まるとは思わなかった。
多くの日本国民が自民党を支持しているとは。
「支持」というより「何となく好き」なんだろうね、小泉クンの事が。
今回の結果を受けて朝日新聞は第2次小泉ブームと謳っている。
http://www.asahi.com/politics/update/0912/024.html
これから税金が更に上がるのは必至。
福祉はどうなる。。。
そして憲法9条の行方は。。。
小田和正 朝日新聞朝刊 [音楽]
ファンネタです。
今朝の朝日新聞の生活面の小田さんのコラムが掲載されています。
「小田和正さんからあなたへ」というタイトルです。
「同級生諸君へ」という書き出しで小田さんの同世代への思いとエールが。
でも、読んでて一般サラリーマン(一般社会で働く人)との隔たりをちょっと感じました。
でも隔てているのは、一般社会人の方なんだろーなー、とも思いました。
芸能界の第一線で活躍してる人と違って、一般社会人は「守り」に入ってますから。
色んなしがらみもあって仕方が無いのですが。
人生、アタマと行動力+影での忍耐だなーと、社会で大成功してる人を見て思う。
ま、それだけでも無いけど。
公私共に忙しくてなかなか更新できないのだー。
落ち着いたら皆様のところに遊びに行かせていただきます。
今日これからパソコン音痴の姉の家へ行き、特訓でごぜーます。。。。